2025年11月18日(火)放送のフジテレビ『めざましテレビ』で、人気グループ・timeleszの篠塚大輝さん(23)がエンディングで披露した“自作ギャグ”が大炎上しています。
朝7時台、番組の最後の締めとして振られた替え歌ギャグが、放送直後からSNSで批判の嵐!
「これは放送事故」「朝から不謹慎すぎる」
とXでは瞬く間にトレンド入りしています。
今回の記事では、炎上の経緯・視聴者の声・過去の背景までわかりやすく解説します。
timelesz篠塚大輝とは?
まずは今回の炎上の中心人物・篠塚さんについて。
【プロフィール】
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名前:篠塚 大輝(しのづか たいき)
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年齢:23歳
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所属グループ:timelesz(2024年新加入メンバー)
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事務所:STARTO ENTERTAINMENT
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学歴:一橋大学 在学中
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芸能キャリア:オーディション番組『timelesz project』合格(2024年2月〜活動開始)
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歌・ダンス:加入前は完全未経験
芸能界入りからまだ9か月。
テレビのルールや“空気読み”を学んでいる最中で、今回の炎上も「経験不足が出たのでは」という声が多く上がっています。
問題となった“自作ギャグ”の内容は?

炎上を招いたのは 11月18日の『めざましテレビ』エンディング(7:55頃)。
番組マスコット「めざましくん」から
「最終日なので、一発ギャグお願いします!」
と振られた篠塚さん。
そこで披露したのが、童謡『大きな古時計』の替え歌。
「今はもう動かない〜 おじいさんにトドメ!」
と歌いながら、殴りかかるようなモーションを披露。
“爽やかな朝の締め”としてはあまりに唐突で、スタジオには一瞬の静寂が流れました。
スタジオが凍った瞬間…伊藤アナの苦笑いと強制フォロー

隣にいた伊藤利尋アナ(53)は明らかに表情を固め、すぐに篠塚さんの肩を抱いて、
「これで終わりでいいのか〜!?」
と声を張り上げ、強引に笑いに変えようと必死のフォロー。
しかし、スタジオの空気は笑いではなく、
「これはヤバい」
という雰囲気が画面越しにもはっきり伝わりました。
なぜここまで炎上した?3つの理由を分析

朝の“家族向け時間帯”に完全に不向きだった
『めざましテレビ』は小中学生〜主婦〜シニアまで幅広く視聴。
そこに 「おじいさんにトドメ」 は、どう見ても悪手。
直前まで“今朝のニュース”を扱っていた流れもあり、余計に浮いて見えました。
前日の“意気込み動画”のドヤ顔が裏目に
11月17日、番組公式Xが「明日ギャグ披露!」と告知。
動画で篠塚さんは、
「まず噛まない」
「拍手笑いを起こす」
と自信満々に宣言。
その予告を見た視聴者が翌日の放送をチェックしていたため、
期待値の落差で炎上が倍増。
過去の“炎上シーン”の積み重ね
2024年10月13日放送
『復活!! 8時だョ! 全員集合』(TBS)でも、
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原嘉孝さんがアドリブのムーンウォーク
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篠塚さん「マジで無理っす」「まだ習ってないっす」
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ハンドウェーブもぎこちなく苦笑い
この場面が大きく切り取られ、
「努力不足」「プロ意識ある?」
と批判されていた。
今回のギャグ炎上は、
こうした“過去の不信感”が一気に再燃した形と言えます。
まとめ
今回の炎上は、
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朝番組の空気とギャグ内容のミスマッチ
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前日の事前告知で期待値が上がっていた
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過去の“小さな炎上”の蓄積
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未経験ゆえの「空気読み不足」
という複数要因が重なった“複合炎上”。
篠塚さんは芸能活動まだ9か月。
今回の出来事をきっかけに、テレビの場慣れや企画判断の精度を上げていくことが求められそうです。
今後どう立て直していくのか——ファンのみならず芸能界全体が見守っています。